解きたくなる数学、238人待ちだってよ。

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解きたくなる数学 [ 佐藤 雅彦 ]
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カズレーザーさんが「アメトーク」で「解きたくなる数学」を

紹介してました。

〈こんな内容がのってるよ〉

大1枚と中・小2枚の正方形のチョコレートがあります。どっちをもらった方がお得か。

感覚的には大きいの1枚より、中・小2枚をもらった方が多そうだけど。。。

どうやったら、簡単に大きさをくらべられるかな?

〈※正方形のチョコレートってのがポイント)

 

解→「ピタゴラスの定理」を使います。

  簡単に、ピタゴラスの定理とは、、、

直角三角形の2乗は縦線(a)の2乗と横線(b)の2乗をたしたものは斜線(c)の2乗したものと同じってやつです。

式はこう↓

a² + b² = c²

この先は、言葉で説明するよりも、本に出てくる写真をみたら一発でわかりますので、本買って読んでください。ちなみに図書館で借りようと思ったら、なんと今現在238人待ちでした。

逆にここまで読んで「あーそうやって、大きさをくらべるわけね。納得」ってなった人は、文章読解力◎のうえに数学力◎で東大確実です。

 

遠い過去にピタゴラスの定理を証明したりしてましたが、キレイに忘れとります。

なんでこんなもん覚えなあかんねん、なんてプリプリ怒りながら授業うけてたけど、こう言う具体的なことを織り交ぜながら、お話してくれる先生がいれば数学好きになってたかもしれないなーなんて思います。

 

なお、弊息子(7才)は中の中の凡人なので、こんな本与えたところで読みやしゃーせん。弟君(3才)用に「くもんのくみくみスロープ」を買ったところ7歳児が嬉々としてスロープを作り始め、それはそれで立体感覚がつかめるように感じたので感じたのでたので、低年齢の子どもには本よりオモチャがよいのかも知れません。

実は私もはまってしまって、今はこれが欲しい↓